【レシピ】作っておくと便利 洋風常備菜
作り置きの常備菜って便利ですよね( ˙꒳˙ )
鶏ムネ肉のバターソテーを作る時に
思い付きで作ってみたらおいしくて
常備菜にしたらかなり便利だった一品を紹介します!
(晩ごはん食べたら眠くなってしまって雑導入)
名付けて
「シェフの気まぐれさっぱりトリコローレソース🇮🇹」
(またもや文章書きながら考えたメニュー名)
【材料】
・玉ねぎ
・トマト
・ズッキーニ
・オリーブ油
・塩
・レモン汁(ポッカレモン的な)
太字になっている材料は絶対必要なものです
そうでないものがシェフの気まぐれ要素←
ちなみに材料の量も気まぐれ…器に入る分だけ
【作り方】
玉ねぎをみじん切り ズッキーニとトマトを賽の目に
切ります(トマトの賽の目切りは出来たらでいいです
実が熟れてると賽の目に切るの難しいので…)
刻んだ玉ねぎとズッキーニをフライパンに入れ
玉ねぎとズッキーニが浸るくらいオリーブ油を注ぎます
トマトは刻んだら生のまま器に入れておいてください
(火を通してしまうとサッパリ感が消えます)
余談:うちに切った材料を乗せておくバットが
無いので刻んだ具材だけの写真は省きました( ˙꒳˙ ; )
器に入れたトマトは一旦退場
フライパンに入ったものを中火くらいにかけて
オリーブ油で玉ねぎとズッキーニを煮込みます
煮込んでる途中 やや火が通った感じがした頃に
塩を入れます(この時点でフライパン(大きめ)に
大体3つまみくらいをパラパラ回し入れた)
玉ねぎに火が通ると「かさ」が減ってが甘い香りがします
ズッキーニは皮の内側に透明感が出てきたら大体火が
通ってます(感覚としてはじゃがいもに火を通してる感じ)
この時点で気まぐれ要素のローズマリーを投入
ローズマリーを入れて少し経ったら火を止めます
トマト再入場
トマトを入れてある器にフライパンのものを移します
ここでこの器は放置!! 粗熱をとります
植物油は動物性油脂より凝固しにくいので時短として
粗熱がとれるまで冷蔵庫に入れておくのもアリです
(粗熱がとれたら必要に応じて塩を追加してください
たわしは小指を突っ込んで味見するので粗熱がとれるのを
待ちます 煮込んでる間に木べらから味見した方が賢い…)
塩味が調ったらレモン汁を投入!
ポッカレモン的なレモン汁で全然オッケーです
さっぱりとした酸味を感じるまで入れるので
結構な量入れます「こんなに!?!?」ってくらい
もしかしたらスクイーザーで絞ったレモンの果汁を
果肉ごと入れたらもっと美味しいかもですが
お高い…( ˙꒳˙ )
(興味があったら試してみてください 試したら報告頼む…)
レモン汁を投入して「かさ」が増えました
これを冷蔵庫で冷やしたら
完成です!!!おつかれさまでした!!
【食べ方】
一番合うと思うのは焼いた鶏肉です( ˙꒳˙ )
バターソテーのソースとして乗せると
バターのコクとソースのサッパリ感が一緒に味わえて
とても美味しいです(´>ڡ ∂`)☆
ラスクにちょこんと乗せてカナッペにするのもいいです( ˙꒳˙ )b
ホームパーティー用でもいいし ひとりで飲む時のおつまみにも
それと似たような感じでトーストに乗せて食べても
おいしいですよー 忙しい朝にもいいと思います
「これと合わせたら美味しそう」っていうものに
大体使えるのでかなり便利な一品ですよ!✌️( ˙꒳˙ )
※ただしニンニクを使ってない為パスタソースには
全く向いてないのでそこだけ気を付けてください
【保存法】
普通に冷蔵保存で大丈夫ですが 冷やしすぎると
さすがのオリーブ油も固まるので
普通の冷蔵室より若干庫内の温度が高い
“野菜室” での保存がオススメです…( ˙꒳˙ )
野菜室があったらでいいよ…うちは無いから←
以上が
「シェフの気まぐれさっぱりトリコローレソース」
の作り方です!
長々とお付き合いありがとうございました!!